【Select Reserve】コーヒーとキャラメルがほんのり香る、優しいフレーバーです。
Cantata 211(カンタータ 211)は、今まで様々なメーカーからリリースされているいわゆるコーヒーメインのシンプルなフレーバーではなく、キャラメルがほんのり香り複雑に絡み合ったベースのフレーバーを芳醇なコーヒーで優しく丸く包んだような、毎日吸っても飽きの来ない柔らかな味わいです。
コーヒー依存症を喜劇的に歌ったJ. S. BachのCoffee Cantata(BWV 211)をモチーフに、コーヒーをコーヒーとしてではなく、“当たり前のなにか”として常用している人の味覚はもうもはやコーヒーのニュアンスを残した別の何かです。喜劇的なCantataの世界観を、コーヒーのニュアンスを使ってまろやかに表現した新しいフレーバーです。
18世紀当時、まだ徳川吉宗が日本を治めていた280年以上も前にドイツのライプツィヒで上演されていた曲に想いを馳せながら作られた、2017年を締め括る渾身の一作です。単純ではおもしろくない。今までのセレクトリザーブシリーズで培った複雑性に富んだアイデアをふんだんに盛り込んだ美味しい商品に仕上がっています。
コーヒー好きな方もそうでない方も楽しんでいただける優しく暖かいフレーバー。女性の方にもおすすめです。甘くないので毎日吸っても飽きません。是非お試しください。
最高級の原材料を基にアメリカ国内で生産された大変クオリティの高いベイプリキッドです。お肉料理などのお食事の後やお酒の席はもちろん、ソファに座ってリラックスしながらゆっくりと楽しんでいただけるフレーバーです。
やや高めの抵抗値(0.8Ωから1.2Ω)の既製品コイルを使用したアトマイザー、RTA(リビルダブルタンクアトマイザー)、Genesisアトマイザーがお勧めです。RTAをお使いの場合はKanthal A-1 Narrow Clapton Wire (0.3×0.1mm)などをご使用いただくとより密度の濃いミストで味わっていただけます。
シリーズ:Select Reserveシリーズ
フレイバー傾向:クリーム/キャラメル/コーヒー
ベース比率:VG 50% / PG 50%
推奨抵抗値:0.8Ω – 1.2Ω
原 産 国:アメリカ